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API連携で注文自動処理実現!

2022-07-13 18:12:41
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API連携で注文自動処理実現!



中国輸入ビジネスが少し軌道にのって取扱う物量が増えてくると、日々入って来る注文を整理して仕入を行う業務が膨らんでいきます。

また、在庫管理も大変になって、気が付くと仕入を忘れて在庫切れになっていたなんてことも発生するかも知れません。

そろそろ発注業務や在庫管理を自分でするのを辞めたいと思っていても、

「今の段階で人を雇ったり増やしたりするのはまだ早いかな?」

「発注や在庫管理業務に向いている人が見つかるだろうか?」

などという迷いや不安もあるでしょう。

かといって、業務の自動化システムを開発して効率化を図るには、大きな費用がかかります。

しかし、こういった悩ましい課題を、費用をまったくかけずに解決できるとしたらいかがでしょうか?

弊社「THE 直行便」では、BASEやShopify、Amazonといったプラットフォームを利用している方が、弊社と輸入代行業務を提携して頂いた場合、API連携による注文自動処理システムや在庫管理システムを無料で提供しています

無料だからと言って、けっして簡易的なサービスではありません。あなたの中国輸入ビジネスをしっかりサポートすることを、この記事の後半で説明しますので、是非導入をご検討下さい。


                                                                  API連携とは?

                                                                  ———————


API連携と言っても、エンジニアでない人には聞きなれない言葉で、イメージすることが難しいですね。そこでまずはAPI連携の仕組みから、わかりやすく解説したいと思います。


1.そもそもAPIとは?


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APIというのはIT用語のひとつで、「Application Programming Interface(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)」の略語です。異なるソフトウェア同士をつなぐインタフェース(接点)のことを指しています。

弊社が開発したShopify用の注文自動処理システムの例で言うと、そのままでは何の役にも立ちませんが、Shopifyが公開しているAPIを弊社のシステムへ組み込むことでShopifyとのデータ連携が可能となります。それにより、受発注業務を自動的に弊社システムで処理できる仕組みの開発が容易になるのです。


2.AIPキーとは

APIキーは、先ほどのShopifyの例でわかりやすく説明すると、Shopifyがソフトウェアの一部を公開して、他のソフトウェアと連携が取れるようにしている暗号のような情報のことです。

APIキーは通常Web上で公開されていて、誰もが使える仕組みになっています。物販ビジネスでも、大手ECサイトのそういった情報を利用して、様々な受注管理ツールやリサーチツールなどが開発されているのです。


3.API連携について

API連携は、APIキーを通じて活用されたソフトウェア同士の連携のことです。これにより、連携を受けた方は提供側がAPIで公開しているサービスを利用することができます。

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                                                                     API連携のメリット

                                                                —————————


API連携のことが分かったところで、今度はAPI連携をするメリットを見ていきましょう。

APIを供給する側も、受ける側もメリットがあるからお互いを利用しているわけで、いわばWin-Winの関係があるのです


1. システムサービスの向上

API連携とは、一言で言うと他社のシステムを利用することです。

弊社の場合は、BASEやShopify、AmazonのシステムをAPI連携によって利用し、前述の通り自動発注システムや在庫管理システムのサービスを無料で提供しています。

これによって中国輸入で弊社を利用して頂いているお客様へのサービス向上につながっており、APIを提供しているECサイト側では、顧客の獲得や定着につながっているのです。

2.システム開発の効率化

APIの提供を受ける側では、システムを最初から開発する必要がないため、大きなコスト削減とシステム構築の早期実現につながります。

APIの供給側にとっては、APIを受ける側が開発したシステムによって、新規顧客の増加が見込めます。


3.強固なセキュリティの構築

あなたも何かのサイトでユーザー情報を登録する際、FacebookやTwitter、Googleアカウントで登録を勧められた経験があると思います。

そういったケースもAPI連携のひとつで、そのサービスを提供するサイトが自力でセキュリティを強化するより、メジャーなプラットフォームと連携する方が強固なセキュリティを築けるのです。

ユーザーにとっても、メジャーサイトを経由することでセキュリティに対する安心感が増すことになり、結果的に登録するユーザー数の増加につながるのです。

4.データ連携の円滑化

API連携するソフトウェアの組み合わせ方で、多様なサービスの提供が可能になります。

弊社の例で見ますと、注文自動処理システムやアマゾンのFBA在庫一元管理システムをECサイトと連携させる形で、お客様の発注業務や在庫管理にかける時間と費用の削減に貢献しています。

APIの供給側にとっては、自社努力なしで様々な関連サービスやツールが開発され、新規顧客の増加につながるメリットがあるのです。

5.顧客満足の向上

API連携を受ける側にとっては、顧客満足度が上がるメリットがあります。

物販ビジネスを例にとりますと、お客様だけでは手間がかかる注文処理や在庫管理を、それぞれのプラットフォームに合わせたシステムを、簡単に自動化することができるからです。                              

                                                   

                                                                       


                                                      THE直行便がAPI連携できるショッピングサイト

                                                 _____________________________________________



こちらでは弊社がAPI連携を利用してBASE、Shopify、Amazonの3社のご利用のお客様に提供している3つの無料サービスを紹介します。今後、これら3社の利用を考えておられる方のために、各プラットフォームの概要も簡単にお伝えします。                  


▼直行便&BASE information/1658818450444.png


BASEは2012年11月にサービス提供を開始した、誰でも簡単にネットショップが無料で始めることができるECサイトです。

それ以来の約10年間で、BASE内で開設された累計ネットショップの数は180万ショップを突破し、その勢いは今も止まりません。

BASE内のショップのおよそ半分がファッション・カテゴリーを扱っており、弊社も中国輸入代行ビジネスにおいてアパレルやファッション関連商品に幅広く対応していることから、API連携による注文自動処理サービスを無料で提供しています。

弊社がBASEで中国輸入に取り組むお客様への、注文自動処理に関する主なサービス内容は下記の通りです。注文が増えると変更やキャンセルなども発生することもあり、業務はより複雑化するので、自動化されたシステムは心強い味方になります。

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・BASE店舗の受注データを自動的に取り込むことによる発注業務の自動化

・BASE店舗への商品の一括登録可能による業務効率化

・BASE店舗への出荷情報の自動反映によるデータ入力作業削減

・タオバオと1688.comの商品情報、仕入価格、在庫状況が確認可能


▼直行便&Shopify information/1658818443679.png


Shopifyは2004年にカナダでサービスが開始されたクラウド型の越境ECサイトで、現在175カ国において100万ショップ以上が導入されています。2017年に管理画面で日本語対応されてから、Shopifyへネットショップを開設する日本人も増えています。

Shopifyはブランド力のある店舗に人気があります。

Amazonや楽天市場へ店舗を出す最大のメリットは抜群の集客力ですが、購入者にとってはマーケットプレイスで商品を購入したとの認識が強いため、ブランドが認知されにくいデメリットがあります。

それに対しShopifyで認知されると指名買いが生まれ、リピート販売につながります。このメリットを利用して中国輸入ビジネスでOEM販売をする店舗がShopifyへ出店するケースが増えています。弊社はそういったお客様を応援するために、API連携による注文自動処理サービスを無料で提供しています。

弊社がShopifyで提供している、注文自動処理に関する主なサービス内容は下記の通りです。こちらもBASEと同様に、注文が増えると変更やキャンセルなども発生することもあり、業務はより複雑化するので、自動化されたデータの管理や履歴は心強い味方になります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

・Shopify店舗の受注データを自動的に取り込むことによる発注業務の自動化

・Shopify店舗への商品の一括登録可能による業務効率化

・Shopify店舗への出荷情報の自動反映によるデータ入力作業削減

・タオバオと1688.comの商品情報、仕入価格、在庫状況が確認可能


▼直行便&Amazon information/1658818458122.png


Amazonは1995年にアメリカで書籍販売サイトとして生まれ、今では家電、パソコン、ホビー、ファッション、オフィス用品などあらゆるジャンルを扱う、皆さんご存じの越境ECサイトです。

圧倒的集客力とFBA倉庫という利便性の高い物流システムが人気で、中国輸入ビジネスでもよく利用されています。弊社はそういったお客様を応援するために、API連携によるFBA倉庫在庫管理サービスを無料で提供しています。

弊社がAmazonで中国輸入に取り組むお客様へ提供している、在庫管理ツールの主なサービス内容は下記の通りです。セラーセントラルと弊社システムが自動的に同期する方法によって、在庫管理の手間が大幅に削減されます。

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・Amazon店舗との連携により、セラーセントラルの商品データと同期が可能

・FBA倉庫在庫の自動取り込みシステムによる在庫一元管理

・FBA倉庫納品プランの自動反映による商品補充作業効率化



                                                          THE 直行便の注文自動処理及び在庫管理のメリット

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弊社が提供しているAPI連携サービスのご利用で、お客様に喜んで頂いているメリットは以下の4つになります。

1.時間コストが削減できる

中国輸入ビジネスでBASEやShopifyをご利用されている方は、注文が増えてくると毎日の受注データに基づく輸入代行業者への買付依頼や、購入者への発送案内にまつわる業務で1日2~3時間費やすこともあるでしょう。

弊社がBASEやShopify とAPI連携した発注システムを利用しますと、発注・発送作業は全てシステム上で自動化され、お客様が日々膨大な発注発送業務に費やす時間を減らし、新たに付加価値を生み出す時間を創出します。

2.ミス発生率の低下

注文処理や買付依頼、発送案内などを手作業で行うと、処理件数が増えるに比例して入力ミスが発生する率も高くなります。そういった業務を自動化しシステムに実行させることで、人的な作業ミスを削減することができます。

3.在庫管理の精度アップ

API連携で、Amazon FBA倉庫の在庫情報と弊社倉庫の在庫情報を随時に確認できます(可視化)ので、在庫状況は把握しやすく在庫管理の精度向上につながります。

4.API連携サービス利用料金が無料!information/7.png

弊社とご契約頂いたお客様は、前述のBASE、Shopify、AmazonとのAPI連携サービスが、すべて無料でご利用になれます。

追加で人を雇う必要もありませんし、大きな費用をかけてシステムを開発する必要がありません。                                                                         

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