今こそチャンス！中国輸入で円安への対処法を徹底解説1.0

平素よりTHE直行便をご愛顧いただきありがとうございます。

最近円安に関するニュースをよくみましたが、お客様からも「円安で厳しいです」などとお問い合わせを頂くことが増えてきました。

円安や円高には、身近な生活に大きな影響がありますが、特にビジネスをする場合、輸入や輸出に深く関係するものになります。

上記の原因で、今回は中国輸入の円安対策について解説させて頂きます。

【コスト削減】

１．低価格商品ルートから発注

直行便では３つ低価格商品ルートが提供しております。

＜1688＞

最小ロット数の制限あり、アパレル系や雑貨系商品の卸すに適する

詳しい発注方法は下記URLをご参照ください。

B2Bシステム：https://s.theckb.com/b2b/article/3/25

D2Cシステム：https://s.theckb.com/d2c/article/3/25

＜ピンドゥオドゥオ＞

商品単価が1688より安い、最小ロット数の制限もなし、雑貨系の仕入れに適する

詳しい発注方法は下記URLをご参照ください。

B2Bシステム：https://s.theckb.com/b2b/article/2/47

D2Cシステム：https://s.theckb.com/d2c/article/2/47

＜市場仕入れ＞

直接卸市場に商品を取りに行くので発送スピードが早い！

当日日本へ発送も可能、アパレス商品が多くてアパレル系の仕入れに適する

詳しい発注方法は下記URLをご参照ください。

B2Bシステム：https://s.theckb.com/b2b/article/3/16

D2Cシステム：https://s.theckb.com/d2c/article/3/16

仕入れ単価が下がると、かなりなコストを削減可能ですので、ぜひ試してみて下さい。

２．低価格商品をリサーチ

低価格商品のリサーチには、1688のECサイトをお勧め致します。

直行便の商品検索・発注補充ツール（KAERUツール）を利用して、中国語がわからなくても1688で高品質低価格商品をリサーチして直接直行便カートに追加可能です。

KAERUツールの利用方法は下記URLをご参照ください

B2Bシステム：https://s.theckb.com/b2b/iframe/plugin

D2Cシステム：https://s.theckb.com/d2c/iframe/plugin

※ご注意：1688公式サイトで、全く同じ商品を販売しているショップが数多くあります。

その中にはよくないショップも存在するため、ショップの情報をしっかり確認することをお勧め致します。

1688ショップの見方は下記URLをご参照ください。

B2Bシステム：https://s.theckb.com/b2b/article/3/1

D2Cシステム：https://s.theckb.com/d2c/article/3/1

３．仕入れコスト見積ツールの利用

発注前に、仕入れコストの見積ツールを利用して、仕入れコストをコントロールできます。

THE直行便の商品ページで、既製品の見積が確認することができます。

商品ページで注文数量と重量を入力し、ご利用したいオプションと国際物流を選んで、 概算の仕入れコストは自動的に表示されます！

コスト計算例

＜D2C＞

例：商品代金：73.85元、 数量：3件、 オプション費用：詳細検品（表のみ）2元/件、梱包重量：2㎏、運送会社：佐川急便の場合

• 商品代金：73.85*3＝221.55元
• オプション費用：2*3＝6元
• 国際送料送料：61元

トータルコストは商品代金221.55＋6＋61＝288.55元（6097円）

なので、各商品の仕入れコストは96元（2032円）になります

もちろん、もし1梱包で荷物の出荷数が多ければ多いほど、1商品あたりにかかるコストを下げることができます。

＜B2B＞

例：商品代金：73.85元、 数量：30件、 オプション費用：詳細検品（表のみ）2元/件、梱包重量：21㎏、運送会社：OCSエコノミー便の場合

• 商品代金：73.85*30＝2215.5元
• オプション費用：2*30＝60元
• 国際送料送料：420元

トータルコストは商品代金2215.5＋60＋420＝2695.5元（56956円）

なので、各商品の仕入れコストは89.95元（1898円）になります。

もちろん、もし1回に荷物の出荷数が多ければ多いほど、1商品あたりにかかるコストを下げることができます。

※オプション費用と運送会社はお客様のニーズに合わせて選択することができます。

※為替レートは1元＝21.13円で設定しております（2022年11月24日午前10時現在）

４．商品に応じて最安の国際運送会社を選択

直行便には複数運送会社を提供しておりますので、商品に応じて適当な運送会社を選択することをお勧め致します。

おすすめの運送会社

＜B2Bの場合＞

・船便（50kg以上）：海源船便

最安で7元/kgでご提供！配達まで約7~9日

・航空便（21kg以上）：ocsエコノミー便

20元/kgでご提供！配達まで約4~6日

＜D2Cの場合＞

・佐川急便（20kg以下）をお勧め致します

最安で40元/kgでご提供！配達まで約5~7日

詳しい情報は下記URLをご参照ください。

https://www.theckb.com/price/shipping-fee/

【販路拡大】

１．OEM商品を開発

自社ブランドを持つ商品を開発し、ブランド力を高めるとともに、自分で自由に商品、価格コントロールすることができます。

OEM見積依頼はこちらへ

B2Bシステム：https://s.theckb.com/b2b/oemquest

D2Cシステム：https://s.theckb.com/d2c/oemquest

２．商品の新しい販売方法を実施

例：セット販売

セット商品の販売による、消費者の購買意欲が上がる、在庫の削減や顧客単価の向上などメリットがあります。

セット組商品の発注方法はこちらへ

B2Bシステム：https://s.theckb.com/b2b/help?tab=2&id=11

（No2.セット組商品の発注）

D2Cシステム：https://s.theckb.com/d2c/help?tab=2&id=10

（No3.セット組商品の発注）

３．多店舗展開

多店舗展開にはネットショップの売上販路を伸ばすに対して有効な手段ですので、

既存店舗に加えて販売経路を増やすことも1つの円安対策です。

日本における代表的なECモールは以下があります。ご自分の販売状況に合わせて、自分に合ったプラットフォームを増やすことができます。

• Amazon
• 楽天
• Shopify
• BASE
• STORES
• メルカリ

不安定な為替相場に対する中国からの輸入ビジネスの影響について見てきましたが、

その原因で中国輸入ビジネスを諦める必要はありません。円安になってタイミングで有効な円安対策を実施すると、利益を生み出すことができます。

直行便では、そのようなことを踏まえて、仕入から輸送・販売まで、会員様をしっかりサポートしておりますので、いつでも気軽にご相談ください。