システムガイド2024年最新版<資金関連>



システムガイド2024年最新版
チャージ方法・注文精算タイミング・取引明細照会について
THE直行便システムをご利用の際に、資金管理の項目の多さに迷った経験はありませんか?👀
通常、注文金額には
✍️商品代金
✍️商品オプション費用
✍️国内国際配送料
✍️各種手数料
…
などが含まれます。
また、注文が精算される前に、金額は仮払いとしてお預かり金になり、
商品の在庫切れや不良品の場合、複数回の仮払いが発生することがあります。
そのお預かり金は、注文精算完了のタイミングで一括返金され、そして実費用が再度差し引かれます。
このような状況により、
「あれ?事前に予算を見積もったのに、どうして残高がマイナスになっちゃったの?😱」と
迷いを感じたことがあるかもしれません。
今回は、システムのチャージ方法、注文精算タイミング、取引明細照会方法について説明いたします。
目次
一、チャージの流れ
├1.入口について
├2.3つの方法
├3.銀行振込(みずほ銀行)
└4.チャージ後の注意点
二、注文精算タイミング
├1.精算タイミングについて
├2.具体例
├3.精算時間目安表
└4.おすすめ発注方法
三、取引明細照会方法
└資金明細画面で確認
一、チャージの流れ
1.入口について(B2B, D2C両方適用)
入口に入る方法は2つあります。
①「マイページ」→「チャージする」ボタンをクリックして、チャージ画面へ遷移します。
②「マイページ」→「資金管理」→「口座一覧」→「チャージする」ボタンをクリックして、チャージ画面へ遷移します。
2.3つの方法と注意点
システムでは、銀行振込(みずほ銀行)、PayPal(ペイパル)、クレジットカードというような、
3つのチャージ方法があります。
3.銀行振込(みずほ銀行)
PayPalとクレジットカードの支払い方法については、審査なしでチャージ後即入金可能なので、 説明を省略いたします。
ここでは、銀行振込(みずほ銀行)のチャージ方法をご紹介いたします。
※注意点としては、銀行振込は手動振込なので、お客さまご自身によって当社が指定する銀行口座への
振込手続を行う必要があります。入金審査依頼を提出する前に、必ず振込が完了したか確認してください🙇♀️
振込完了されましたら、引き続き弊社システムよりチャージ申請を行ってください。
① まずは、「チャージする」ボタンをクリックすると、
左上のタグが自動的に「銀行振込(みずほ銀行)」と変更なります。
② 次に、下記👇画面を踏まえ、詳しい手順をご説明いたします。
a) 「振込人名義」、「振込銀行名」、「振込金額」など、3つの必要項目を入力
※いずれか一致しなかった場合、経理部門より入金拒否される場合があるので、ご了承ください。
b) 振込完了した取引明細票の写真、または電子取引票のスクリーンショットを、「入金・振込証跡」としてアップロード
※左下の「デジポッド振込申請書」は、入金請求書ということになります。
「入金・振 込証跡」としてアップロードしないようご注意下さい。
c) 「確定」を押して提出する
d) 経理部門より審査(通常1~2営業日以内着金可能)
====================== ここまで ========================
4.チャージ後の注意点
いずれのチャージ方法にせよ、入金チャージ完了後、金額は親アカウント管理口座に記入されます。
発注する前に、親アカウントから今操作している店舗口座へ振替する必要があります👇
振替をクリックして、振替先口座情報で指定店舗を選択し、
入金したい金額を入力し、確定をクリックすれば振替完了です👇
二、注文精算タイミング
1.清算タイミングについて
システムでは、ご注文の商品が全部完成状態になってから、一括清算される仕組みにになります。
完成状態とは、商品が「キャンセル済み」もしくは「検品済み」というステータスになることです。
具体的に言いますと、ご注文後、商品代金とオプションや手数料など、仮払いとして一旦お預かりいたします。
該当発注書の商品がすべて完成状態になりましたら、お預かり金を返金し、実際発生した費用のみ再度差し引きます。
2.具体例
【例1】例えば、注文番号:D2C00001は、3つの商品(A、B、C)それぞれ1点を購入されました。
お預かり金: 100元
A:商品代金20元 ステータス:不良品・異常(対応中) (1) (=不良品返品返金処理中)
B:商品代金30元 ステータス:買付対応中 (1)
C:商品代金50元 ステータス:検品済み(=良品) (1)
精算のタイミングとして、
Aの不良品がショップより返金され、ステータスが「キャンセル済み」になり、
Bの購入分が倉庫に到着し、良品=「検品済み」となってから、注文番号:D2C00001が精算されます。
その際に、お預かり金100元が一括で返金され、
実際発生した Bの商品代金30元+Cの商品代金50元=80元が もう一度引き落とされます。
=============================================
【例2】同じ注文:D2C00001で、もし商品Bは不良品により再度買付をご指示された場合、
購入数が1点から2点と変更されます。
ステータスがそれぞれ
「不良品・異常(対応中)」1点と「買付対応中」1点となり、
お預かり金が合計60元も発生します。
清算のタイミングとして、
「異常処理中」1点→「キャンセル済み」1点になり、
「買付対応中」1点→「検品済み」(良品の場合)1点もしくは
「キャンセル済み」(不良品の場合)1点になってから、
該当注文が清算されます。
良品1点の場合、商品代金30元だけ発生します。
どちらも不良品の場合、商品代金の60元は全額返金されます。
3.精算時間目安表
それぞれすべて良品・ある商品返品返金処理・ある商品交換(再買付処理)の場合での、
精算までの日数目安表を作成しました。以下をご参照ください。
※注1 ショップの在庫状況と対応スピードによりましては、発送予定日を過ぎても発送されない可能性もあるので、
なるべく信頼性の高いショップにて発注するのがおすすめです。
※注2 タオバオや1688サイトの規定により、ショップ側での返品対応期限がそれぞれ
7日以内(1688)と10日以内(タオバオ)です。
対応されなかった場合、遅くても返品申請から10日経っていると自動的返金されます。
4.おすすめ発注方法
注文(発注書)ごとに精算されることで、一つ発注書であまりにも多くの商品を発注すると、
清算できるタイミングも遅くなりますので、
特にb2bシステムでは、一括で(すべての商品を同じ発注書で)発注することより、
店ごとに分けて発注するのはおすすめです。
三、取引明細照会方法
以下で資金明細画面のスクリーンショットをもって、各機能をご説明いたします。
注文精算完了後、「選択店舗口座」から、発注書ごとでの取引明細が確認可能です。
2のところでは、直行便注文番号を入力して検索することが可能です。
3では、資金の名目を選択可能です。確認したい名目を選択し、該当項目のみ表示されます。
4の「詳細」をクリックしましたら、商品を直行便SKU単位での費用明細が確認できます。
なお、右上の「ダウンロード」機能で
資金明細をエクセル形式でダウンロードすることが可能なので、ぜひご活用くださいね!
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