検品とアフターサービス

弊社内では安定した検品基準を遵守するため、弊社独自の検品基準を定めて対応しています。

お客様の扱う商材に合わせて、大きく２つの検品基準を定めております。

２つの検品基準

1 入荷（商品相違検査）

2 検品（不良品検査）

・入荷（商品相違検査）

デザイン、カラー、サイズを確認し、注文内容と一致するかを検査する。明らかな相違がある場合は不良品として扱い、

交換または返金を行う。

・検品(不良品検査)

「商品検品基準一覧」に基づき、商品の状態を厳密に検査する。表面と裏面の両方を検査し、縫製の状態やボタン、付属

品などを確認する。特殊な検品が必要な商品については、お客様のニーズに合わせて対応する。

入庫〜検品〜出荷までの詳細流れ

入庫〜検品〜出荷までの詳細流れは下記ページを参考してください。

＞検品サービス

＞商品検品プロセス及び賠償基準

※商品よっては、個別の検品要求が必要な場合には、個別相談が可能です。必要に応じて、個別費用が発生する場合もご

ざいます。

弊社倉庫内で検品などにより発覚した不良品について返品もしくは補修サービスをご利用いただくことが可能です。

不良品については弊社賠償基準に則り対応いたします。

【補修サービスとは】

検品により不良品となった商品について縫製や汚れ落としなどをし、A品格上げ作業を行うことを指します。

【料金について】

SNIFF倉庫側通常対応補修範囲：無料

SNIFF倉庫側通常対応補修範囲外の要求：別途個別相談の上で合意した料金をご請求

返品手数料：1点あたり3元（中国国内返却送料込み）

※弊社は日本の検品基準で検品していますが、中国基準では良品とされる場合があります。このため、返品時の中国国内

の返送料が発生し、お客様に不良品返品手数料及び中国国内返却送料をご負担いただいております。

【参考リンク】 通常対応補修範囲： https://www.theckb.com/inspection/repair/

縫製や汚れ落としをおこなったもののA品格上げが叶わなかった場合、サプライヤーに交渉の上で返品処理になります。

なお返金可能な商品代金については都度サプライヤー側に確認が必要です。

※OEM注文など、内容次第で全額返金できない場合もございます。

※注文時に発生した国内送料は返金対象外になります。

■日本に納品完了後に発覚した不良品

賠償基準の範囲内で、賠償対応いたします。

商品検品プロセス及び賠償基準について、以下のページをご参照下さい。

https://s.theckb.com/ja/iframe/qualityrules

※詳細は個別相談可能

カスタマーサービス窓口で対応いたします。

スタンダードプラン以上のプランをご利用の場合は業務担当にご連絡ください。

【返金申請の提出方法】

返金申請の提出方法は下記となります。

D2C無在庫

「マイページ」→「注文管理」→「注文履歴」→「完了」→「アフター補償申請」

B2B有在庫

「マイページ」→「国際配送管理」→「国際配送管理一覧」→「アフター補償申請」

提出後２営業日目安です。

内訳：スタッフ審査1日、経理審査1日

※土曜日、日曜日、中国祝日・振替休日などの場合は処理遅延が発生する可能性があります。