仕入れ量が多い場合、THE CKB倉庫または日本国内のレンタル倉庫、自社倉庫に届けたい場合は、B2Bが適しています。
しかし、個人用途で2,000元以上の大量注文を行う場合、D2Cの個人購入経路では通関の申告ができません。
その代わりに、B2Bをサポートする物流会社を利用することで、送料がより経済的になり、手数料もお得になることが期待できます。
***B2Bが適している方の特徴***
・仕入れ量が多い
・THE CKB倉庫または日本国内の倉庫に届ける
・日本へ商品を配送後、エンドユーザー様に商品を届ける
・個人用途で2000元以上の大量注文を行う
(一つ注文の合計額が2000元以下:約42,000円)
中国から直接エンドユーザーに商品を届け、サンプル商品を試し購入する場合や、個人向けや一回の注文数が少ない場合には、D2Cが適しています。
D2Cルートでは通常、注文時に配送先の住所を入力し、商品が揃ったら自動的に発送されます。
小包の場合、THE直行便を使用することで発送が迅速になり、日本への配送もより早くなります(通常7~14日で到着します)。
D2Cは主に個人の購入として通関が行われるため、1つ注文の合計額は2,000元を超えてはいけません。
***D2Cが適している方の特徴***
・仕入量が少ない
・中国から直接エンドユーザーに商品を届ける
・個人用途で1つ注文の合計額は2000元以下である
B2B(有在庫)とD2C(無在庫)の違いはFAQの内容をご参照ください
B2Bは通常、大量の注文があり、1つのSKU(製品番号)の数量が多いため、倉庫の操作コストが低くなります。
そのため、単一の取引ごとの処理価格はD2Cよりも低くなります。
D2Cは製品を直接最終ユーザーに発送するため、注文後に速やかな調達と発送が強調されます。
お客様の注文が広範囲に分散しており、SKUの数が多いため、各SKUの数量は基本的に1つで、
THE CKBでの購入には時間がかかり、購入手数料が相応に高くなります。
また、商品が揃った時点で自動的に発送されるため、各処理のコストが上昇し、手数料もやや高くなります。
>料金表はこちらへ